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USDAの在庫報告
USDAは、先週、2007年9月1日現在の四半期米国穀物在庫予測と、年間小粒穀物生産の要約を報告した。大豆の在庫は、市場の計算の1450万トンに対して、予想より多い1560万トンであった。余分な54万4000トンの在庫は、期を通じて米国の大豆の在庫の予測された大きな削減にたいした影響は与えないであろう。米国の収穫の10月のおおまかな見積りと、南米の作付けと生育シーズンは、急速にトレーダーの関心を支配することになるであろう。
8月の搾油の国勢調査
国勢調査局は、8月の大豆搾油は合計で398万トンと報告した。この数字は、平均調査見積もりの395万トンをわずかに上回っている。8月の数字は、7月の409万トンからは下がっているが、昨年の386万トンは上回っている。大豆油の在庫は、7月の145万トンから136万トンに下落した。調査の平均見積もりは、145万トンであった。大豆ミール在庫は、21万3000トンと報告された。この在庫数は、7月の28万6000トンより下がり、26万1000トンの平均見積りを下回った。
農業法案のマークアップは今週になりそう
上院農業委員会が農業法案を、今週に、最終的にマークアップすることができる可能性が高まっている。上院財政委員長のマックス・ボーカス(民主党-モンタナ州選出)は、彼の委員会が農業法案審議に関連して提供する税金関連事項と予算の相殺をマークアップすることを望んでいる、とすでに示唆している。
上院農業委員長のトム・ハーキン(民主党ーアイオア州選出)と予算委員長で農業委員会のメンバーであるケン・コンラッド上院議員(民主党-ノースダコタ州選出)は、農業法案について異なった見解に関する同意を得るための仲介を試みてきた。彼らは、先週何回かの会議を開いて、委員会で民主党員と少なくともいくらかの前進をしたように見える。
ハーキンは、農業委員会のメンバーと会ったといい、次のように述べた。「私は我々がまもなく何か決まることを期待している。私はそれをあきらめていない。農業委員会の外から資金がやってくる保証は未だない。法案内で資金を見つけるつもりだが、我々がやろうと思っていることが十分にできるかどうか分からない。」
10月8日から12日の間休会となるコロンブス記念日の前にマークアップする計画があるかどうかを聞かれて、ハーキンは次のように述べた:「私はコロンブス記念日前に上程できることを切に期待している。もし、十分な数の議員が出席しないのであれば、その先まで延ばさざるを得ないかもしれない。」
ハーキンによると、価格が一定レベル以上であるならば、生産者への直接支払いを減らす、という一つの選択肢が未だ「生きている」。「私が提案したことは、コーン、大豆および小麦の農業生産者は、価格が下落するならば、現行システムの下より暮らし向きが良くなるであろう、ということである。」と、ハーキンは述べた。彼らが持っている唯一のネックは、価格が高くなるかどうかである。そうなると、直接支払いの減額を通じて、彼らは少しばかりあきらめなければならないだろう。ある議会筋の情報によると、もう一つの可能性は、直接支払いが一律12%の削減されることである。
議会によって再承認された水資源開発法
上院は、先週、水資源開法を再承認する会議報告を81対12票で承認した。これは、おそれていた大統領拒否権に打ち勝つために必要な3分の2以上のものであった。8月1日に下院は、会議報告を381対40の大統領拒否権を行使されない票差で通過させた。法案は、現在、ブッシュ大統領の署名のために、送られてある。ブッシュ大統領と行政予算管理局(OMB)は、この法律は水資源プロジェクトとその研究に230億ドルを承認することによって(しかし、未だ割当てはされていない)、あまりにもコストがかかりすぎている、と述べているが、支持者たちは、会議報告のコストはWRDAが2000年以来更新されなかったため、プロジェクトの未処理分のために高くなっている、と述べている。WRDAは隔年に再承認されることになっていたが、議員たちは、コスト、個々のプロジェクトおよびプロジェクトの見直しの方法の変更をめぐって、議論を戦わしてきた。
法案は、治水、航行、および環境回復に関する陸軍技術部隊による900以上のプロジェクトといくつかの研究に対する資金を承認するものである。また、この法律は、4500万ドル以上かかるプロジェクトのための新たな独立した検討プロセスを設定することになる。この検討委員会は、米国科学アカデミーまたはそれに類似した団体によって設立される予定である。また、影響を受ける州の知事が要請した場合、または技術部隊の部隊長がプロジェクトに問題ありと認めた場合には、検討が行われる。
この法案の主要なプロジェクトの中には、ミシシッピー川上流とイリノイ運河システムの水門、ダム、および環境回復プロジェクトが含まれている。また、この法案は、エバーグレイド国立公園の全面的な復旧プランの最初のプロジェクトを承認することになる。18億ドルかかると見積もられている新しい水門は、長さ1,200フィート(365メートル)となる。追加の18億ドルは、生態系回復に費やされるであろう。、イリノイ州カントンにロック・アンド・ダム20、イリノイ州クインシーに21、ミズーリ州セイバートンに22、ミズーリ州クラークスビルに24、ミズーリ州ウインフィールドに25がミシシッピー川、そしてイリノイ州ラグレインジおよびペオリアのイリノイ川に新しい水門が建設される予定である。
ケンタッキー知事は、新しいバイオディーゼル法に調印した
ケンタッキーのアーニー・フレッチャー知事は、新しいバイオ燃料法に調印した。この法案は、既存の1ガロンあたり1ドルのバイオディーゼル租税控除を再生可能なディーゼル燃料に広げて、割り当てられた総租税控除に関わるギャップを現行の150万ドルから2008年には500万ドルに、更に2009年には1000万ドルに増加させるものである。租税控除の資格を得るためには、バイオディーゼル施設は、少なくとも2500万ドルの設備投資をしなければならない。また、この法案は、穀物とセルロース・バイオマスから作り出されるエタノールに対して1ガロンあたり1ドルのこれとは別の新しい租税控除を創設している。ただし、上限はそれぞれ500万ドルである。
大豆コンプレックスは、弱いドルによって契約高値をつけた
9月27日の大豆コンプレックスは、再び活発な取引で新たな契約高値を付けて上昇し、同時に小麦の先物も上昇して新しい契約高値を付けた。投機筋は、弱い米ドルのさなかに、大豆コンプレックスのかなり大口の買い手であった。弱い米ドルは、米国の輸入品をより安くし、ブラジルの追加的な大豆地域をひきつけるのをより難しくしている。また、ブラジルに関しては、中西部地域に雨が降らず、植え付けのごく初期段階を遅らせる恐れがある。大豆の収穫に対するUSDAの条件格付けが改善されたにもかかわらず、市場は、これまでに報告されたまちまちな収穫結果に基づいて、米国の収穫がUSDAの9月予測よりも大きくなるとは楽観視していないようである。11月の豆の先物は、6.71ドル上がって370.74ドルで終わった。1月物は、6.98ドル上がって376.71ドルで閉じた。そして、3月物は、6.71ドル上がって379.83ドルで終わった。10月物ミールは、4.85ドル上がって311.73ドルで閉じた。12月物は、4.41ドル上がって318.34ドルで終わった。そして、1月物ミールは、4.41ドル上がって320.55ドルで終わった。10月物オイルは、15.65ドル上がって874.79ドルで終わった。12月物は、17.86ドル上がって889.56ドルで閉じた。そして、1月物は、16.09ドル上がって899.48ドルで閉じた。
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