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世界でパーム油に次ぎ多く消費され、日本国内では、菜種油に次いで2番目に多く生産されている植物油が、大豆油です。大豆油は、サラダ油、天ぷら油などに 菜種油やコーン油、綿実油と調合されて、使われています。また、マーガリン、ショートニング、マヨネーズ、ドレッシングなどにも使われています。工業用と しては、大豆インキ、バイオディーゼル、潤滑油、塗料、工業用洗剤、可塑剤などに使用されています。大豆油はリノール酸、オレイン酸のほかにかなり多くの リノレン酸を含んでおり、適正なn-6/n-3比の観点から、優れた脂肪酸組成を持っていると言われています。

世界の大豆市況・展望 - デイビッド・アスブリッジ

「米国の大豆油消費」(PDF)

「世界の大豆油消費」(PDF)

「世界の主要大豆輸入国」(PDF)
2009/10マーケティング年
2010/11マーケティング年予想

「世界の主要大豆ミール消費国」(PDF)
2009/10マーケティング年
2010/11マーケティング年予想

世界の大豆生産及び消費動向

「日本の大豆及び大豆ミールの輸入」(PDF)

「日本の大豆ミール消費」(PDF)

「日本の大豆ミール生産及び輸入」(PDF)

日本の米国大豆輸入量(PDF)

日本の大豆輸入・搾油量(PDF)

日本の大豆ミール輸入量(PDF)

「2009年植物油脂、大豆、ミールの需給見通し- 大豆・油糧等需給協議会」(PDF)

「2008/2009年主要な米国大豆輸入国」(PDF)

2008年 米国の用途別大豆油消費(PDF)

大豆油の栄養及び機能性について


<関連リンク>

SoyStats
日本植物油協会



■低リノレン酸大豆油

低 リノレン酸大豆は、Pioneer Optimum Quality Grain社とアイオワ州立大学(ISU)の共同の取り組みにより、1990年代初めに最初に導入された。そのビジネスモデルは、ISUが生殖細胞の開発 に、パイオニア社が商業用種子の供給体制の整備に当るというもので、大豆の栽培農家、加工を行う搾油業者および精油業者と両者共同で契約を結んだ。パイオ ニア社とISUは、精製油を市場に出荷した。かなりの収量低下、収穫遅延があったため、農家を引きつけるために必要なプレミアムが大きくなり、結果として 精製油には大きな価格プレミアムが適用された。これはトランス脂肪酸に対する懸念が起こる前であったため、市場はこのような高プレミアムの油を受け入れな かった。

初期のISU/パイオニア社の研究を踏まえ、米農務省農業研究サービ ス(ARS)が全米大豆基金財団の助成を受けて研究に着手した。これにより、民間の種子会社に分配できる、かなり有望な種子が得られた。2005年、モン サント社とパイオニア社は、農業形質が改善され、リノレン酸含有量が3%未満とやや低く、より安定した低リノレン酸大豆を再度売り出した。同時に、ISU は、リノレン酸含有量が2%未満という超低リノレン酸の次世代品種を発表した。モンサント社とパイオニア社の品種は、いずれもグリホサート耐性があり、1 エーカー当たり収量は生殖質の優秀性を裏付けるものであった。ISUの超低リノレン酸品種はグリホサート耐性がなく、類似の商用種子に比べて著しい収穫遅 延を示した。収穫年度別の作付面積および大豆油の生産量は次のとおりである。
・2005年度―15万4千エーカー、6,000万ポンド(精製油)
・2006年度―73万エーカー、2億8,500万ポンド
・2007年度―190万エーカー、9億ポンド
・2008年度計画―300~350万エーカー、最大13億ポンド

業 界筋は、2003年に米国の水素添加された植物油の生産量は約80億ポンドでピークに達したと考えている。(種々の製品油を製造するための精製工程を明確 に示した統計は公表されていないが、米国国勢調査局は油の種類に関する統計を公表している。これが水素添加された油の量に関する手掛かりとなる。)業界筋 は、現在の水素添加油の生産量は、年間40億ポンドまで落ち込んでいると推定している。残り40億ポンドの需要は、それまで水素添加されていた油を、非水 素添加のパーム油、高および中オレイン酸含有キャノーラ油、低リノレン酸大豆油、NuSun品種のヒマワリ油、コーン油や綿実油などその他の様々な液体油 に切り替えることにより満たされている。低リノレン酸大豆の加工業者は、製造可能なすべての低リノレン酸油の販売については全く問題がないと報告してお り、ある業者は、豆さえ入手できればもっと多く販売できるのだがと、述べている。

低リノレン酸大豆油の供給業者:
・AGP Vistive Low Linolenic Soybean Oil -Dave Tegeder 402 496 7809
・Archer Daniels Midland Co. 217 424 5200
・ASOYIA Ultra Low Linolenic Soybean Oil -Greg Keeley 319 339 4645
・Bunge Nutrium Low Linolenic Soybean Oil - Bill McCullough 314 292 2797
・Cargill Advantage Low Linolenic Soybean Oil -Jason Ward 804 287 1347
・CHS Low Linolenic Soybean Oil -Mark Hingiss 651 306 6201
・Perdue Farms -410 543 3000
・Zeeland Farm Service -Robert Meeuwsen 616 772 9042

(この情報は、全米大豆基金財団およびGalloway & Associates LLC社のご好意による。)

 

US Soybean Export Council   Soybean Checkoff Supports U.S. Soybean Farmers - United Soybean Board

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